【佐渡院】院長プロフィール

佐渡院院長:渡嘉敷 有

一人でも多くの方が、より快適に笑顔で過ごせますように。

私が気功と出会ったのは中学生の時です。当時、過度の運動のため足の指を疲労骨折してしまい、なかなか治らず困っていました。そんなときに母の勧めで地元の気功の先生(今では全国で公演されていますが)の施術を受け、治してもらったのが初めての出会いです。歩くときに足を着くたびに激痛があったのが帰る時には痛みがなかったのですからそれはもうびっくりしました。
その後、気功とはつかず離れず時々我流で家族の施術や自身への気功法などをしていました。本格的に気功の勉強を始めたのは大学を卒業してからです。伝統的な気功を学びたい。そして気功を科学的な方面からも理解したいと思っていました。そんなときに張永祥先生と出会うことができ、先生の下で伝統的な気功を学ぶことができました。また、先生は様々な大学とも共同で気功の研究もされておられましたし、集まってこられる方々は色んな分野のエキスパートの方が多かったですので本当に多くの事を学ばさせてもらえました。
現在は『一人でも多くの方により快適で笑顔が自然と出てくる日々を過ごして欲しい』その思いから大学時代より縁があった佐渡島でこころと体のトータルケアのお手伝いをする日々を過ごしています。

〔経歴〕

1979年 長崎県生まれ
2001年 新潟大学理学部自然環境科学科卒
2001年~ 張永祥老師の下で気功を学ぶ。東洋気功療術院で療術を行いながら、併設の気功師養成学校で講師を勤める。
2006年~ 佐渡島に移住、とかしき気功療術院開院