気の種類

気の種類とは

代替医療に
  • 太陽の気
  • 身体がマイナスの状態の時には、プラスの気を吸収することで身体のバランスを保つことができます。生命エネルギーの源でもある太陽の気はプラスの気の塊でもあるので、積極的に太陽の気を吸収するようにしましょう。昼間に外出をしない方は特に精神的にもマイナスになりがちですので、出来るだけ外に出るようにすることをおすすめします。

  • 月の気
  • 肉体を鎮静化させ、精神をクリアにさせていく力が強く、心身を整えたい時などに吸収するといいでしょう。新月から満月にかけて月の満ち欠けにより月の気の働きは異なります。

  • 天体の気
  • 地球を取り巻く数多の星々の気。日時によって自分が受け取る星のエネルギーは異なり、思考・感情・肉体も影響を受けます。多くの生物(植物・動物)も天体の気に影響を受けて活動内容を変えながら生きています。

  • 天候の気
  • 天候によって気分や体調が変化した経験がある方は、多くいらっしゃるのではないでしょうか。それは天候の気によりバランスが変わったことが原因です。気がコントロールできるようになれば、天候の気が変わった時バランスを崩しにくいだけでなく上手に適応することができるようになります。

  • 土地の気
  • 土地の環境によって気は異なります。土地の高低や周辺の建物・道路の様子にも影響を受けます。気の質が良い土地を『イヤシロチ』、気が少なく質のよくない土地を『穢れ地=気枯れ地』と呼ぶことも。心身の健康にも多大な影響がありますから、自分が「そこにいると気持ちいい」、そう感じる土地を選ぶことはとても大切です。

  • 建物の気
  • 建物はプラスとマイナス、両方の気をつくります。形や素材、色などによっても異なります。花崗岩や粘土質の壁土、赤土類は気を吸います。コンクリートの場合、古いものや再生コンクリートは生命の気に影響を与えません。

  • モノの気
  • 本やテレビ、ポスターなどからも気は出ています。そこには作り手や使った人の気(=情報)も入っています。機械で大量生産されたものや、ジャンクフードなどにはあまり気が入っていませんが、心を込めて作った絵画や愛情を込めて作った料理には気が沢山入っています。

  • 生命の気
  • 生命活動を行うパワーを生命の気といいます。この生命の気が不足してしまうと、生命活動が弱々しくなってしまうので、常に維持するようにしましょう。また、生命エネルギーは食物連鎖を通してだけでなく、直接生命の間を循環しています。

がんなどの重い病気に掛かったとき、病院以外にも代替医療を試してみるという人もいるのではないでしょうか。また、骨格や関節に痛みがある場合は、整体を利用する人もいるでしょう。身体の健康を保つためにも、毎日の健康への意識が重要となってきます。食事や運動以外にも、心と身体のバランスがとれる気功を取り入れてみてはいかがでしょうか。当院では気功用いてホリスティックにサポートいたします。