【福岡院】院長プロフィール

福岡院院長:渡嘉敷 亮

『気』はそのままで嘘がありません。
気を見ることは自分自身、人間関係、住環境、仕事など目の前のことに気づき、理解する上でとても役に立ちます。

こんにちは。

院長の渡嘉敷亮(とかしき りょう)です。
福岡の中央区大手門にて気功療術を
ご提供しています。

一時期、会社勤めをしていた時に
体調を崩したことをきっかけに始めた気功。

それまでは『気』というものに
興味がないばかりか
「目に見えないものは怪しい」
と頭から毛嫌いしていました。

その頃、気功を勉強していた弟や師匠、
様々な人の助けをかりて回復していく中で
気というものを感じ、
健康を取り戻していくこころと体を通して
「気ってあるんだな。」という
実感を持ったものです。

その経験から、会社勤めの後
障害児保育を志す過程で
「職人技である医療気功の技術があると、
将来障害児保育でできることも多いだろう」
と考え気功の道へ。

「水があう」というのは本当にあるもので、
結局気功師として皆様の健康を
サポートする立場を選びました。

今では赤ん坊から年配のかた、妊婦さん、
時にはペットと幅広くみさせていただいています。

こころとからだが健康なことは
それだけで気持ちいいもの。

健康のために生きている人はいませんが、
健康は人生でやりたいことを
やるために必要な要素の一つと思っています。

気功療術やワークショップを通して、
不調の改善だけでなく、
ご利用いただく方が
「自分らしい人生へと進むチカラを育める」
そんな場をつくっていけたらと考えています。

〔経歴〕

1975年 長崎県生まれ
1997年 佐賀大学農学部卒。建設コンサルタント勤務。
1999年~ 体調を崩したのをきっかけに気功を始める。
2002年~ 建設コンサルタントを退職し、障害児の保育を志す。
2004年~ 張永祥老師の下で気功を学ぶ。東洋気功療術院で療術を行いながら、併設の気功師養成学校にて講師を勤める。
2009年~ 福岡にて、とかしき気功療術院開院