チャクラを開くということ

チャクラを開くということ

人間には大きく7つのチャクラがあるのをご存知でしょうか。
エネルギー器官としてのチャクラが正常に、バランス良く機能している状態を「チャクラが開いている」と言います。
7つのチャクラはそれぞれが肉体の機能に影響を持つだけでなく、人間の成長発達段階とも関係しています。「チャクラについて」の欄にあるように、下の方から1~7と縦方向に存在するチャクラは、人間が「肉体を持って生まれ、感情というツールを通して自分に気づき、そこから思考というツールを使って感じた物事を判断理解する」といった成長に伴い下から順に「開いて」いくものなのです。
とはいえ、人には生まれながらに個性があり、異なる環境で過ごすのですから日々出会う出来事やそこから感じることには個人差があります。
チャクラの状態はあくまでも結果。チャクラは「今現在の私の状態」という個性を表すものでもあるのです。
ですから「第〇チャクラが開いている」ということが重要なのではなく、個人の成長に応じて機能していることが大切です。

チャクラを整える

7つのチャクラはそれぞれが異なるエネルギーの出入口としての機能を持っています。チャクラの状態は結果ですが、チャクラ自体を整えることでそれぞれのチャクラに関わる様々な領域(肉体レベルからエネルギーレベルまで)を整えることも可能です。
気功やパワーストーン、アロマオイル、カラーセラピーなどを含め、整える方法には様々な種類があります。